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　豪雪もやっと姿を消し散歩道が現れた

　あらら　あちも　こちらも　木の皮が剥がされた

　丁度積もった雪の上から鹿さんのお口の届くところ

　街中の公園や遊歩道をウロウロしている鹿さんが

　やわらかそうな樹皮を食べまくる

　奔放に生びた川柳の
　
　このぐらいは大目に見たとしても

　
　ウチの裏庭に大粒な糞をどっさり撒き散らすのは

　　　　　　　　「許せねえ！！！」